あなたは正しくない、あなたは間違っている
すべての争いの元です。
ただ、私は
あなたは正しくない、そして私も正しくない
といえば、すべて丸く収まるとも思っています。
相手が間違っていることをいっている。
それは正さなければなければなりません。
しかし、自分も間違っているところがある。
そのことを開陳していく必要がある。
誰もが間違っている。誰もが正しくない。
どうしようか、助けてもらえますか?
という姿勢が、対立ではなく協調を生み、
同時に問題も解決していくのではないかと思うのです。