スタッフの紹介

まもる建設グループのスタッフの声をお聞きください!

お客様の支える立場であるために

日々の暮らしが家づくりのアドバイスになるんです

ホームコーディネーター森 照美

会社の顔になる仕事です

ふつう建設会社の顔というと、社長や建築士さんのように思えますが、私は一番最初にお客様に会う人が会社の顔だと思うんです。はじめに受付をした担当者、電話を取った人が、お客様にとっての会社の顔なんです。ですから、どんなときも会社の代表のつもりで仕事と向き合っているつもりです。

はじめての家づくりを支える

まもる建設で家を建てるかたの多くが、はじめての家づくりです。それまでは親御さんと同居していたり、賃貸住宅に住んでいて、人生のステージが変わったから家を買おう、中古住宅を直そうというかたが多いんです。しかし、それまでも家に住んできたはずなのに、いざ家づくりとなると、営業マンのいうがままになってしまったり、あとから失敗したということが起こるんですね。そういうとき、女性の視点から「こうしたほうが便利ですよ」というアドバイスができるよう、毎日の家事にもアドバイスの種がないか探したりしています。

気軽に相談してもらってこそ!

どんなに腕がよくっても……

どんなに腕がいい職人さんでも、すごい建築家でも、相談してもらえなければ家は建てられません。建設の世界は男社会で、職人さん、設計士さんと別々の世界で仕事をしていることが多くて、なかなか相談しづらい空気だったりしませんか?私だったら少しためらってしまいます。でも、それではいけないと思うんです。家に住むのは男の人だけではありませんし、当たり前ですが女の人だって家を建てます。ですから、誰もが相談しやすい家づくりの窓口になれるよう、日々努力をしているところです。

広さより動線。そして家具なんです

家を建てるとき、ついつい広いリビングがあれば便利だろう、寝室があればいいだろうと思ってしまいがちなんですが、実際に家づくりの現場で色々と勉強していると、大切なのは実際の広さより動線だということがわかってきました。人の動きを遮るものが少ないと、実際は狭くても広く感じるんです。また、部屋を広くするために収納をなくし、室内に収納家具を置いたりするかたもいますが、そうすると圧迫感が出てすごく窮屈に感じるんです。動線と視線、実際より感覚、本当に快適な家づくりのための提案ができるよう、これからもがんばります。

一緒に働く先輩たち

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