スタッフの紹介

まもる建設グループのスタッフの声をお聞きください!

家づくりは人生最大の買い物だから

あんしんで安全な家をつくりたい

設計部土橋 愛

地域密着工務店だから実感できる仕事があります

まもる建設は、私が生まれる前からずっと、あんしんな暮らしづくりに寄り添い続けてきた徳島県の地域密着工務店です。ですので、みなさんが建設会社と聞いて思い浮かべるような、何百億円というような巨大建築物を扱うようなことは(いまのところ)ありません。でも、そこにはいままでまもる建設が建ててきた数だけ、ご家族の暮らしがあるんです。私はそこにこの仕事のおもしろさがあるように思います。あんしんを生むのは、地震に負けない設計だけではなくて、将来も負担にならない家計や保険の設計など多岐にわたります。誰かのために働いている実感はなにものにも変えがたいですね。

お客様との距離が魅力です

人との距離が近いので、自分の仕事の手ざわりが実感できて、なんのために仕事をしているんだろう?と思うことがなくなりました。これってすごいことだと思います。自分が苦労したぶん、誰かが苦労せずに済む。しあわせになるということが目に見えたら、どんどんやろう!と思えます。仕事って大変なことばかりだろうと思っていた学生時代とはずいぶん違っていました。それもこれも、目の前のお客様の声を聞いて、設計して、提案・修正するという触れ合える距離で仕事をしているからなんだと思います。仕事のやりがいは人それぞれだと思いますが、私はこの仕事がおもしろいと感じています。

お客様が気づかれないようなコトまで考えて提案する

女性が活躍できる職場づくり

建設業は女性には無理だといわれることがあります。確かに、何十キロもある外壁を運んだりするのは大変です。でも、家に住むのは男性だけではないですよね。女性の視点で家をつくることができれば、家族がもっと豊かになると思います。そのためには、もっと女性が働きやすい職場にすることが大切です。私たちは女性でも働きやすいよう、職場を大胆に変え、2020年時点ではグループ内の男女比率は女性のほうが多くなりました。勤務時間や日程を子育て世代や介護世帯にも働きやすいものに変え、残業を大幅に減らしています。改善はまだまだできると思います。もっと働きやすい職場をめざしてがんばります!

誰もがはじめられる家づくりのために

小学校の生活の授業で「衣食住」と習いました。人にはこの3つが必要なんです。でも、住の部分は自分のものにするのって大変なんですよね。また、家というものは家族、とくにお子さんがいないと建ててはいけないような空気がありませんか?私は誰もが自分の家を持つことができるようになってほしいと思います。自分のためだけの小さな家や、三世代同居の家、衣装ルームや音楽スタジオなど、いままでいろんな家を見てきたのでわかるんです。「住」のどれだけ大切なのかが。誰もが自分好みの家を持てるよう、これからも工夫を重ねていきたいと思います。

一緒に働く先輩たち

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