海野十三全集第1巻月報の誤植（事実誤認）
生前からいい続けても正されない
作家が故人となってから刊行されることの多い全集。そこで混乱が起きて誤った事実が掲載されることは、よくあります。でも、これは違いますからね。生前から、ご本人が「間違いだよ」といっていて、それが形になって残っている。生地徳島へ戻る紀行文的な企画にまでなっているのに、全集第1巻の月報、つまり海野十三研究の第一人者中の第一人者が冒頭でやらかしてしまっているんです。こりゃまたキケンな誤植です。個人的に少し調べたこともございますので、詳細はこちらでお読みくださいませ。
生前からいい続けても正されない
作家が故人となってから刊行されることの多い全集。そこで混乱が起きて誤った事実が掲載されることは、よくあります。でも、これは違いますからね。生前から、ご本人が「間違いだよ」といっていて、それが形になって残っている。生地徳島へ戻る紀行文的な企画...
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